試験管ペンダント用レジン・パーツ:ラジャクイーン本店
手作りの試験管ペンダント用レジン・パーツ ラジャクイーン本店 |
|
|
|
|
クリスタルレジンNEO クリア 試験管ペンダント・ブローチなどの製作に、
室温硬化型の2液性エポキシ樹脂で、2液を混合、透明な硬化物が得られます。
| |
試験管に注入、高透明で神秘的な試験管ペンダントが作れます!
試験管ペンダント・ハンドメイドペンダントなど思い・夢を形に・・
|
|
クリスタルレジンNEO クリア
ブローチ・試験管ペンダントの製作用
【エポキシ樹脂】クリアレジンセット
|
|
|
|
|
|
クリスタルレジンNEO クリアは室温硬化型の2液性エポキシ樹脂で、2液を混合し注型すると難黄変の透明な硬化物が得られます。
低粘度であるため、注入しやすく、硬化後は標本やブローチ等の製作にご使用できます。
耐候性に富んでおり、経時変化による変色がほとんどありません。
【商品仕様・付属】
- 付属品:かきまぜ棒、(ポリカップ)、取扱説明書(ポリカップは、300gと1.5kgのみ付属しています。)
- メーカー:日新レジン (国産)
- 【特 長】
主剤(A剤)と硬化剤(B剤)を混合・攪拌し注型すれば、透明なエポキシ硬化物が得られます。
低粘度で、可使時間が長いため泡抜けが良好です。
耐候性に富んでおり、経時変化による変色がほとんどありません。
- 【用 途】
植物、昆虫、貝殻、化石等の封入、サンプル製作
陶器などに写真や、印刷物を封入して記念品や飾り物、ホビー等、製作物の複製など
【使用方法】
- 【計 量】配合比
主剤(A剤)と硬化剤(B剤)を2:1(重量比)の割合でハカリを使い正確に計量して下さい。混合比が変わると硬化不良の原因になります。計量誤差範囲は5%以内にして下さい。
- 【可使時間】70分 (作業できる可能な時間)25℃100gの場合
- 【脱型可能時間】36〜48時間 (型に入れた場合の取れるまでの時間)25℃100gの場合
- 【混合 ・ 撹拌】
主剤(A剤)と硬化剤(B剤)をヘラ等を使い均一にムラなく混合・撹拌して下さい。
(容器側面や底は撹拌ムラが発生し易いので注意する)撹拌に使用しているヘラ側に付いた樹脂も容器フチで擦り取り再度撹拌する。撹拌が不完全ですと硬化不良等の原因になります。
- 【着色する場合】
エポキシ専用の着色剤を使用します。添加量は混合樹脂量の3%以内にして下さい。過剰になると硬化不良等の原因になります。
- 【注 型】
混合樹脂をゆっくりと一点より静かに注入して下さい。(気泡が少なくなります)また、注型後にドライヤー等で樹脂表面を温めても、気泡は抜けやすくなります。シリコーンゴム型を使用する際は、型を予め40〜50℃に加温して注型すると気泡の少ない硬化物が得られます。真空脱泡装置を使用すると気泡のない注型物を作ることができます。最大注型厚幅・・・30mm以内にして下さい。
- 【硬 化】
注型後は静かに放置し、ホコリやゴミなど入らないようにして下さい。
- 【保 管】
硬化剤は空気と反応し、容器口付近に白色固形物が生成しますので、良く拭き取り密栓し、
冷暗所で保管して下さい。また、次回使用時に白色固形物が混入しない様、気をつけて下さい。
■硬化時の注意・・・樹脂肉厚の大きい物、大型形状、室温・液温が高い場合、反応熱が高くなりますので火傷をしない様に気を付けて下さい。また、蒸気、ガス等を吸わない様にして下さい
【ご使用前に・・】
本製品を安全に又正しくお使い頂く為、ご使用前に必ず付属の取扱説明書をお読み下さい。
【注意!】
主剤と硬化剤を混ぜ合わせてしばらくすると表面に皮膜ができる事があります、これは、温度が低い秋、冬場や、混ぜ合わせたレジンを放置したりすると起こります、取り除きながらお使いください。
冬場など温度が低い場合、硬化時間が夏場の2-3倍掛かります。
【試験管ペンダント作り方のコツ・・】
- 試験管ペンダントのように少量使う場合、重量比主剤2:硬化剤1の比率でカップに入れます。
計量器スポイドで比を求める場合は、説明書に各比重がありますのでそれを計算式に入れると計量器でもそのまま使えます。
※主剤は、トロミがありますので、スポイド内の主剤がスポイド内の壁面に残っている場合があります、時間を掛けて主剤が完全に流れ落ちるまで次を入れないようにしてください。
※上記の少量とは、レジンの重ね塗りや、段階的に色を変えて入れる場合の量です。
※多めにレジンを使う場合、プラスチック製の計量注射器(針無し)を使うと便利です。
※レジン作りの量が少なければ少ない程、比率の誤差が生じ易いので、ある程度多目に作ってください。作る前に余ったレジンの使い道を考えておくとロスが少なくなります。
余ったレジンを冷凍庫に入れると言う方法もあります、固まり難いので次の日に使えます、保管時に容器にラップをかけ密閉する事がコツです。
- 使ったカップに付着したレジンが残っている場合、時間の経過と共に固まりだします。
次のレジンを作る時は、新しいカップに変えてください。例えば1時間経過後、同じカップを使うと固まりだしたレジンと新しいレジンが混じり気泡が多く発生し易くなってしまいます。
※カップは、100円均一でも10-20枚1組程度で販売していますが、クリアのプラスチック容器で使い捨てにしてお使いください。より小さいカップがいいですね。
- 試験管内に大量にレジンを入れると2-3日後に中にヒビが入ったり、ガラスの試験管では割れたりします。少量ずつ回数を増やして固まらせてください。
ヒビが入る理由1:レジンが固まる時に熱を発し膨張します、徐々に固まりだし温度が下がると収縮します、レジンが多ければ収縮率が大きくヒビや破損の原因になります。少量ずつレジンを入れる事がコツです。
ヒビが入る理由1:入れるもの例えば真鍮製の小物やパワーストーンなど、表面にワックスや油などが付着しているとその部分からヒビが入る事もあります。
洗浄するか、アルコールで十分拭き取り乾燥した状態で入れてください。
- 気泡対策:主剤と硬化剤を混ぜると白い線が見えます、主剤が硬化剤と混ざっている様子です、この線が見えなくなると混ざった事になります。
混ぜれば混ぜるほど気泡は増えますので程度が必要です、混ぜ終わってすぐに使わず3分程度放置すると気泡が減少します、更にドライヤーで上層部の気泡をはじきます。
試験管ペンダントの場合、深さがありますので気泡が出るまでに時間がかかりますので、上記のように表面積が広く浅いカップ内で気泡をある程度抜く方が効果的です。
※あまり放置すると硬化してきますので注意が必要です。
- 夏場と冬場では、気温の差がありますので、硬化時間が異なります。 夏場ですと半日程度で固まりますが、冬場は、48時間でもまだ柔らかい状態の時もあります。
特に、気温が低い冬場では、レジンの主剤が硬くなっていますので、作業前に25℃前後の室内でしばらく時間を置いて柔らかくするか、コタツの中で温める方法もあります。10℃以下の場合、硬化剤と混ぜた時に気泡が多く、抜け難い状態となりますので、上記の方法で行ってください。
レジンと試験管、入れるモノ、気温などいろいろな要素で思うように作れない場合もあり、予想外にいいものができる時もあります。
あなたの想像するもの、形にしてください。
安心の国内生産で正規品【日本製】手作りの製造販売(通販)直営店ラジャクイーン本店
|